地球の氷河期、私たちの祖先モンゴロイドは楽園を求めて、アマゾンの森にたどり着きました。悠久の時の流れとともに森の叡智をたくわえられ、森の秘宝（命の源）と呼ばれ、伝承されてきました。いま、アマゾンの伝承を復元してみなさまにお届けします。

5００年前に栄えたインカ帝国では、王様とシャーマンだけが飲むことを許された「ダイマン」。現在でもインディオのシャーマンは、祭祀を行う前にこの植物エキスを飲んで、天界と交信するパワーをつけているといわれています。

エキスの抽出と配合の方法は、ジャングルの奥地に住むシャーマンの秘密とされています。欧米の製薬会社はその秘密を探ろうとしましたが、インディオたちは拒否し続けてきました。

聖なるアマゾンの森林保護に協力する人にだけ、特別に分配されています。２０年以上にわたり奥地のインディオたちと親交を深め、生活支援と森林保護を行ってきたNGOグリーンハート代表の吉野安基良さんだけに分け与えられました。その体験談は『グレートシャーマン―アマゾンからの祈り』（たま出版）に詳細にいきいきと描かれています。

ダイマンの原料は、栄養価の高いヤシ科植物アサイの果実、ガラナの果実、カムカムの果実、カチューバの葉、ムイラプアマ葉とジャトバの樹皮が使われています。

採取組合のインディオたちは、奥地に自生する果実とハーブと樹皮を採取し、繊維をほぐし、水を加えて大釜で長時間煮詰めます。この作業だけで５日間かかります。出来上がったお茶は、「神様の飲み物」として、まず祭壇に捧げます。

日本に送られてくる原液は、その一部です。アマゾンの森の住民が心をこめて採集した植物エキスに、貴重なアマゾン原生蜂蜜を加えていますので、飲みやすく、おいしく安心していただけます。いつまでも若々しい美容と活力の維持のために、太古から伝承された「ダイマン」をぜひお試しください。

秘境奥アマゾンの生命力を宿す脳幹酵素エキス「ダイマン」は、
アマゾン流域に自生する六種類の有用植物と、特別な蜂蜜を配合した、滋養たっぷりの果樹液酵素であり、蜂蜜加工食品です。熱帯雨林の大地から吸い上げた豊富なミネラルと、有用な植物性成分を含んでいます。

原住民の言い伝えでは、「アマゾンの樹木は全て１本の根元から全ての木々が繋がっている…」と言われているが、その神聖なる大元の幹の近くに、この酵素の原料が取れるそうです。

また同じ種類の原料でも、人の手で栽培されたものではなく、奥アマゾンに原生している栄養分たっぷりの野生のものばかり。しかもファーストドリップ（※一番搾り）。

日本に来る果樹液（ジュース）や原料は、原材料の果実『アサイー』を一つ取ってみても、ほとんどが３番ダシの栄養分スカスカのものばかりだと言われています。

その天然成分には、ポリフェノール、フラボノイド、アントシアニン、鉄分、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、ビタミンＣ、アミノ酸、カフェインなどが豊富に含まれています。健康のための、はちみつ加工食品です。

たとえば、カムカムの果実には、ブルーベリーの約３００倍の濃度のビタミンCが含まれています。アサイの果実には滋養に役立つアントシアニンがブルーベリーの約４倍、ポリフェノールは赤ワインの約３０倍、鉄分はレバーの３倍の濃度で含まれています。ガラナの種子にはカフェインを含むアルカロイド類、カチューバには強壮成分、ジャトバには抗菌作用をもつテルペン、フェノール類などが豊富に含まれています。

紫色の成分は、主にアントシアニンです。美肌によいフラボノイドの美しい構造を有しています。

※香料、着色料、酸化防止剤その他合成化学成分は含んでいません。

＜飲み方＞　

１日に１回、備え付けの小カップで約5～１０mlをお飲みください。体調が思わしくないときは、１日に２回程度（朝と昼）飲むとよいでしょう。１本（２００ml）で1か月が使用の目安です。

また、ペットボトルの水に５－１０mlを加え、薄めて飲まれても結構です。

一気に飲まないで、舌下でしばらく味わうようにしてください。天然エキスは、口の粘膜から体全体に吸収され、手足や顔が少し熱くなってくるのがわかります。

※濃縮液ですから、一度に大量に飲まないでください。

※夜飲むと、寝付けなくなることがありますので、朝または日中に飲むようにしてください。
※ダイマンは天然の原料を採取して手作りで製造しています。そのため原料を採取する時期により、色や味などが変わる場合がございます。