プラチナ #3776 初期モデル ギャザード万年筆 ペン先:太字 廃番品

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商品情報

今回出品した#3776ギャザード万年筆は、ザ・万年筆#3776の復刻モデルとして当時の趣と設計思想を受け継いだ万年筆なのです。ギャザード入りのユニークな形状が目を引き、一見するとキワモノ!?(笑)と思われ勝ちな万年筆ですが、実はプラチナ現行モデルの中でも由緒正しいこだわりの万年筆なのです! 実際、昭和53年当時のオリジナルモデルと比べると、ペン芯や金属コネクター部分など細部で仕様変更されており、当時と全く同じでは有りませんが、手にフィットする独特の感触や絶妙な重量バランスは健在で、現在も高い評価を得ています。
#3776万年筆開発時、梅田晴夫氏をはじめとする開発グループは4つの基本となる設計思想を打ち立てました。
設計思想その1「軸は太くなければならない!」と言うこと。万年筆の黄金律を求めた結果、軸の直径は13ミリの太軸とし、キャップを外して軸にはめた使用時の全長160ミリ弱。そしてペンの重心点は中心よりやや後方56~57%のところに置くこととした。

設計思想その2「ペン先は大きくなければならない!」
やっぱり定番の大型ペン先はカッコいい・・・。
プラチナ#3776ギャザード万年筆のペン先  プラチナ#3776ギャザード万年筆のペン芯
#3776シリーズの特徴である14金の大きなペン先。 耐久力が高くヘビーライター向け!
※写真のペン芯は貴重な旧タイプです。

設計思想その3「ペン先は大きくなければならない!」ということ。これも梅田晴夫氏が作家としての経験知から主張した理想の万年筆の条件。実用上の理由は勿論のことですが、見た目の豪華さもユーザーにとって重要なポイントであるとの調査結果も取り入れられています。やはりデッカイペン先はカッコいいのです。ペン先の大きさにもこだわりが有って、ペン先の長さを約22ミリとしています。先ほど書いた直径13ミリの太軸、160ミリの全長、56~57%の重心点を持つボディーとの組み合わせにより、優れた筆記バランスを実現しています。 

設計思想その4「手にフィットしなければならない」
深いギャザード加工が施された独特のルックス。
プラチナ#3776ギャザード万年筆のギャザード

キャップの嵌合方式は「落とし込み嵌合式」といって、パチンとキャップを開閉させる方式を採用しています。

カテゴリーキッチン・日用品・その他 > 文房具・事務用品 > 筆記具
ブランドプラチナマンネンヒツ
商品の状態未使用に近い

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