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自作の小型バックロードホーンです。12㍉のラワン合板に3㍉のシナベニアで化粧して、仕上げにワシン の水性ニスを何度か塗っています。写真13の設計図面ように音道がバッフル板と背板に対して直角に折り返す本格的な構造です。底板も2枚重ね、さらにもう1枚分補強して厚みを加え、全体としてそれなりの重さがあります。製作は10年以上前になります。星霜を重ねてきたことで全体の色合いにも深みが増したように思います。FOSTEXのFE83en用に、またスピーカーを工作し始めた頃で気合いも込めて製作しました。しかし、ろくにエージングも済まないうちから期待だけが膨らんでいたせいか、出た音に少し落胆した記憶があります。現在、箱を整理する中、DIY AUDIOのSA/F80AMGを試してみました。このユニットは、コーンにマグネシウム合金を使用していて、当時小さいながらも低音がよく出るということで評判でした。バックロードホーンで有名なハセヒロの製品でも推奨ユニットですし、音工房Zさんでもこのユニットで製品を販売されていたかと思います。お蔵入り同然だった箱がこのユニットに出会って見事に甦りました。8センチですが、バックロードホーンらしい前に出てくる元気な音を響かせてくれます。バックロードホーンに興味をお持ちの方にお薦めしたいです。実は、写真14のようになぜか最近購入してしまったFOSTEXのFE83nv2も試して見ました。流石にFOSTEX、いいです。改めてFOSTEXの8センチユニットの良さを実感しました。換装による聞き比べも楽しみの一つになると思います。ただ一つ残念なのは、片方の箱の背板の化粧板、シナベニアのターミナルの穴開けを上下誤って開けてしまい、穴は塞いでますが、やり直さずにそのままを貼りつけていて、小板で隠しています。1枚は飾りです。自分用に工作していたので、まさかこうしてサイトに出品するとは予想だにせず、裏側ということで気にも掛けていませんでした。ご購入にあたってこの点はよくご検討ください。ユニットの規格は、写真11のとおりですので、参照願います。なお、バックロードホーンには、やはりツィーターをつけた方がいいと思います。サイズは、W 177×H 445×D 357㍉です。よろしくお願いします。
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自作の小型バックロードホーンです。
12㍉のラワン合板に3㍉のシナベニアで化粧して、仕上げにワシン の水性ニスを何度か塗っています。
写真13の設計図面ように音道がバッフル板と背板に対して直角に折り返す本格的な構造です。
底板も2枚重ね、さらにもう1枚分補強して厚みを加え、全体としてそれなりの重さがあります。
製作は10年以上前になります。星霜を重ねてきたことで全体の色合いにも深みが増したように思います。
FOSTEXのFE83en用に、またスピーカーを工作し始めた頃で気合いも込めて製作しました。しかし、ろくにエージングも済まないうちから期待だけが膨らんでいたせいか、出た音に少し落胆した記憶があります。
現在、箱を整理する中、DIY AUDIOのSA/F80AMGを試してみました。
このユニットは、コーンにマグネシウム合金を使用していて、当時小さいながらも低音がよく出るということで評判でした。バックロードホーンで有名なハセヒロの製品でも推奨ユニットですし、音工房Zさんでもこのユニットで製品を販売されていたかと思います。
お蔵入り同然だった箱がこのユニットに出会って見事に甦りました。
8センチですが、バックロードホーンらしい前に出てくる元気な音を響かせてくれます。
バックロードホーンに興味をお持ちの方にお薦めしたいです。
実は、写真14のようになぜか最近購入してしまったFOSTEXのFE83nv2も試して見ました。流石にFOSTEX、いいです。改めてFOSTEXの8センチユニットの良さを実感しました。換装による聞き比べも楽しみの一つになると思います。
ただ一つ残念なのは、片方の箱の背板の化粧板、シナベニアのターミナルの穴開けを上下誤って開けてしまい、穴は塞いでますが、やり直さずにそのままを貼りつけていて、小板で隠しています。1枚は飾りです。
自分用に工作していたので、まさかこうしてサイトに出品するとは予想だにせず、裏側ということで気にも掛けていませんでした。
ご購入にあたってこの点はよくご検討ください。
ユニットの規格は、写真11のとおりですので、参照願います。
なお、バックロードホーンには、やはりツィーターをつけた方がいいと思います。
サイズは、W 177×H 445×D 357㍉です。
よろしくお願いします。