The Working Musician 00 は、L-00 や Nick Lucas などの歴史的なギブソン モデルをベースにしたスモールボディです。ギブソン モンタナの主任弦楽器製作者、レン ファーガソンによってコンセプト化および設計されたこのギターには、多くのサウンドと「ギブソン フィール」が詰め込まれています。その小さなパッケージに、トーンダウンした外観(シンプルなロゼットとインレイ)、基本的な構造(指板バインディングのないことなど)、伝統的なダブテイル・ネック・ジョイント、クラシックなギブソン・ネック、ニトロセルロース・ラッカー、スキャロップド・トップ・ブレイシングが特徴です。
Gibson WM-00(The Working Musician)
1~2年間の生産のみで日本には未入荷のため、中古市場ですら、ほとんど出回っていない稀少なモデルです。
海外では普通に12万程で取引されているモデルとなります。
写真の通りネック折れがありリペアが必要です。
本体とギリギリ繋がっている程度の深めの折れです。
また写真通りヘッド上部に塗装割れが見えます。
あくまで修理必須なジャンク品扱いである事にご理解を頂き N/C N/R にてお願いします。
海外モデルによりこちらのモデルを手に取るのは初めてで、同モデルの他のものと比較もできないため、各部詳細を写真にてご確認いただきご購入ください。
どうぞ宜しくお願い致します。
【状態】
当時、J-45などの下位に位置づけされた廉価モデルといった扱いでしたが、トップ板はスプルース、サイドバックはマホガニーといったJ-45と同スペック。 廉価モデルとは思えない鳴りでGibsonのプライドが伺えます。
サウンドはボディのわりに音量・低音が良く出ます。 廉価モデルは非常に珍しく、希少感はあるかと思われます。
塗装はノングロスフィニッシュで、song writerの原型ともいえる機種でボディ形状も同じくスマートなドレッドノートシェイプです。
(トップ材):スプルース
(サイド&バック材):マホガニー
(指板材):ローズウッド
(フレット) :7~8割程度
(ロッド):写真の通りの状態で未確認
(ネック反り):目立った反りなし
(付属品) :保証書、説明書
【説明】
The Working Musician 00 は、L-00 や Nick Lucas などの歴史的なギブソン モデルをベースにしたスモールボディです。ギブソン モンタナの主任弦楽器製作者、レン ファーガソンによってコンセプト化および設計されたこのギターには、多くのサウンドと「ギブソン フィール」が詰め込まれています。その小さなパッケージに、トーンダウンした外観(シンプルなロゼットとインレイ)、基本的な構造(指板バインディングのないことなど)、伝統的なダブテイル・ネック・ジョイント、クラシックなギブソン・ネック、ニトロセルロース・ラッカー、スキャロップド・トップ・ブレイシングが特徴です。