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使い込まれ良い鉄味に育った銚子(燗鍋)です。古染付山水文皿を利用した蓋が添えられており、本体は外側全体が糸目に、取っ手は銀製で留め具は洒落た花文となっております。蓋には三箇所金繕いがありますが、恐らく加工時に出来たキズを修復したものと思われます。蓋の摘みも取っ手と同様の銀製と思われます。古染付特有のピンホールも見られ、金繕いと共に景色として楽しめます。季節は問いませんので、年中お茶事等にお使いになれますし、酒器コレクター様にもお使いいただけたらと思います。 時代箱に入っており脇に蔵番と思われる数字が直書きされています。*写真10参照。 水漏れ一切ございません。 胴径13.5㎝ 高さ6.8㎝(取っ手含まず)、16.2㎝(取っ手含む) 口径11.0㎝ 蓋径11.5㎝ ◇燗鍋とは・・・提子(銚子)の一種。㶰鍋・酣鍋とも書く。手取釜を小さくして注ぎ口を付けたようなもので、鐶付・摘みに細工されたものが多く、鉄・銅・金・銀・陶磁器製などがある。秀吉が北野大茶会の触状に「㶰鍋一つ、こがし」を持ってなりとも参集せよと令したように日常の雑器で、茶湯釜にも見立てられ、また酒器としての改良も進み、懐石道具として好まれた。 ◇古染付とは・・・中国明代末期の天啓年間(1621〜1627)頃に景徳鎮の民窯で作られた染付。遺品は日本だけにしかないので日本向けの輸出品として作られた。 【参考文献】 茶道辞典 淡交社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶わん屋食堂 #茶道具 #銚子 #燗鍋 #間鍋 #酒器 #懐石 #茶事 #酒器 #酒 #日本酒 #冷酒 #和食 #釜師 #古染付 #中国 #染付 #中国美術 #磁器 #茶道 #茶器 #古美術 #茶室 #茶会 #千利休 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #茶の湯 #美 #和 #日本 #アート #鉄
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使い込まれ良い鉄味に育った銚子(燗鍋)です。古染付山水文皿を利用した蓋が添えられており、本体は外側全体が糸目に、取っ手は銀製で留め具は洒落た花文となっております。蓋には三箇所金繕いがありますが、恐らく加工時に出来たキズを修復したものと思われます。蓋の摘みも取っ手と同様の銀製と思われます。古染付特有のピンホールも見られ、金繕いと共に景色として楽しめます。季節は問いませんので、年中お茶事等にお使いになれますし、酒器コレクター様にもお使いいただけたらと思います。
時代箱に入っており脇に蔵番と思われる数字が直書きされています。*写真10参照。
水漏れ一切ございません。
胴径13.5㎝ 高さ6.8㎝(取っ手含まず)、16.2㎝(取っ手含む) 口径11.0㎝ 蓋径11.5㎝
◇燗鍋とは・・・提子(銚子)の一種。㶰鍋・酣鍋とも書く。手取釜を小さくして注ぎ口を付けたようなもので、鐶付・摘みに細工されたものが多く、鉄・銅・金・銀・陶磁器製などがある。秀吉が北野大茶会の触状に「㶰鍋一つ、こがし」を持ってなりとも参集せよと令したように日常の雑器で、茶湯釜にも見立てられ、また酒器としての改良も進み、懐石道具として好まれた。
◇古染付とは・・・中国明代末期の天啓年間(1621〜1627)頃に景徳鎮の民窯で作られた染付。遺品は日本だけにしかないので日本向けの輸出品として作られた。
【参考文献】
茶道辞典 淡交社
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