山田工業所の家庭用フライパン 。業務用として有名なフライパンですが、今や知る人ぞ知るというメーカーで、ご存じの方も多いと思います。
タークなどで知っておられる方も多い打出し製法ですが、日本では山田工業所ほどたくさんのフライパンを打ち出しで作っているところはありません。
１個１個職人さんが機械で打って成形されています。
打出しでできる少しの凹凸が油をなじませ、エンボスのようになりくっつきにくくなっています。叩かれることによって鉄の分子が細かくなり、とても丈夫になります。見た目は少し無骨で打出しの跡やいびつな所がありますが、普通のフライパンとは違いそこがとても味があります。
ハンドルの形状も独特。桜の木を使った、鉄フライパンにピッタリな雰囲気ですが、それはデザインだけでなく、アップハンドルに仕上げハンドルが焦げないようにされているだけでなく包丁の柄のような形状で持ちやすく、先にいくほど太くなっており重さを感じないよう工夫されています。
鉄鍋は使いはじめが大変なイメージがありますが、こちらは大丈夫。本来中華鍋などお届けするまでに錆びないようラッカー塗装などがされているのでそれを焼き切るという作業がありますが、カセットコンロなどで30分くらい直火に当て続けて焼き切る…一般家庭ではかなり怖いし大変なので、こちらは既にそれをしなくていいように、無駄な塗装はしておりません。
お届け時には錆びないようオイルが塗られており箱を開けるとびっくりしてしまうかもしれませんが、これは害のない椿オイル。
このオイルをよく洗い流すところからスタートしてください。
●このひと手間が大事！使いはじめ
・初めてのご利用前には、洗剤で表面のオイル（椿オイル）を洗い流してください。
・油をお玉１杯ほど入れて熱します。熱くなったら油をオイルポットに返します。・少し油を引いてくず野菜を鍋全体を使って炒めてください。
・くず野菜を捨て、もう一度洗ってください。
（野菜が黒ずみ鍋肌も黒くなることがありますがこれは鉄の酸化物でお身体に害はありませんのでご安心ください。）
●毎回つかう前は油ならし
・油を大さじ2杯ほど入れて、鍋の表面全体に馴染ませます。
・油が熱くなり、十分に馴染んだら、余分な油を別に移して調理を始めてください。
サイズ：
24cm / 24.5×44×10.7cm　重量：約915g
26cm / 26.6×46×12.3cm　重量：約1000g
28cm / 28.5×48×12.6cm　重量：約1134g
深型フライパン27cm / 全長46.3×直径27×高さ15.5cm (深さ約7.7cm)　重量：約1040g
深型フライパン30cm / 全長49.5×直径30×高さ17cm (深さ約8.5cm)　重量：約1255g
材質：本体/鉄、ハンドル/天然木(桜)
生産国：日本
サイズ:28.5×48×12.6cm　重量：約1134g材質：本体/鉄、ハンドル/天然木(桜)生産国：日本にちにち道具 日々道具 九十九シリーズ 打出し 山田工業所 鉄分摂取 鉄分 台所道具 丁寧な暮らし オシャレ 鉄フライパン 鉄分摂取 美味しくできる 料理上手 鉄 フライパン新 九十九 打出し フライパン 24cm 26cm 28cm 深型フライパン 27cm 30cm山田工業所 打出フライパン 桜ハンドル 天然木 日本製 炒め鍋 ウオックパン マルチパン