お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
茶道具の収集が趣味だった父が所有しておりました。伝統工芸作家 「釜師 畠 春斎」造の肩糸目 広口釜になります。箱に昭和49年9月に購入と記載されています。使用した場面は見たことがないのでほとんど数えるほどしか使用しなかったと思われます。※畠春斎は、確かな伝統技法により常に斬新な感覚で現代の茶釜に挑戦し続けている、富山県を代表する鋳物師であり、高岡鋳物の担い手として全国的に知られる作家です。目立つような汚れはありませんが細かいところが気になる方はご購入をお控えください。【サイズ】幅 約27cm高さ 約15cm専用共箱志保里付き布付き(汚れあり)主な素材...鉄種類...茶道具【経 歴】初代 畠春斎(はた しゅんさい)明治41年 高岡市金屋町に生まれる。幼少の頃より、父米次郎について修行。昭和16年 利久350年点に出品し、三千家家元鑑査合格。昭和17年 第5回文展入選。県美術展にて知事賞を受賞。昭和18年 第6回文展入選。昭和19年 文部省認定芸術保存甲種作家に選ばれる。昭和20年 第1回日展入選。以後、昭和31年まで5回入選。昭和29年 第10回日展にて、北斗賞を受賞。昭和31年 三越本店にて第1回個展昭和32年 日ソ国交回復記念現代工芸美術展に出品し、ソ連政府に買上げられモスクワ博物館に収蔵。第4回伝統工芸展入選。以後昭和56年まで連続出品。昭和33年 天皇陛下富山行幸に際し、高岡市献上の「松喰鶴文真形釜」製作。秩父宮家・高松宮家に高岡市献上品を製作。昭和36年 日本工芸会富山支部創立、幹事長に就任する。皇太子・妃両殿下富山行啓記念に富山県献上品を製作。昭和37年 日本工芸会正会員に認定。昭和39年 第11回伝統工芸展にて会長賞受賞、文化庁に買上げられる。富山県民功労者表彰を受ける。冨山市立郷土博物館にて個展。昭和45年 冨山新聞文化賞受賞。昭和52年 北日本新聞文化賞を受賞。昭和53年 三笠宮容子・憲仁両殿下、自宅及び工房に御成。勲四等瑞宝章を受章。昭和55年 英国帝室博物館でのジャパンスタイル展に出品。昭和56年 5月2日逝去。
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 33,110円
(6 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月23日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
11,850円
8,550円
7,400円
40,150円
13,800円
9,020円
ストラトキャスター メイプル ネック スキャロップド
8,030円
ワイヤレス型タトゥーマシン Wireless Tattoo machine
10,120円
仏教美術 修行僧 置物 工芸品 美術品
8,380円
ミニ四駆 サンダーショットmk2 ブラックスペシャル
6,370円
イタリア雑貨・ガラスコレクション【MURANOGLASS 金彩人形 貴婦人】
10,800円
宇宙ガラス +α ネックレス
12,900円
バンダイHG 1/144ガンダムダブルオーダイバーエース スペシャルコーティング
14,250円
葛葉 貴族 コスプレ衣装
6,940円
レトロ 照明 電傘 乳白
1000ガチャ ビーバー55 (k800)
11,100円
33,110円
カートに入れる
茶道具の収集が趣味だった父が所有しておりました。
伝統工芸作家 「釜師 畠 春斎」造の肩糸目 広口釜になります。
箱に昭和49年9月に購入と記載されています。
使用した場面は見たことがないのでほとんど数えるほどしか使用しなかったと思われます。
※畠春斎は、確かな伝統技法により常に斬新な感覚で現代の茶釜に挑戦し続けている、富山県を代表する鋳物師であり、高岡鋳物の担い手として全国的に知られる作家です。
目立つような汚れはありませんが細かいところが気になる方はご購入をお控えください。
【サイズ】
幅 約27cm
高さ 約15cm
専用共箱
志保里付き
布付き(汚れあり)
主な素材...鉄
種類...茶道具
【経 歴】
初代 畠春斎(はた しゅんさい)
明治41年 高岡市金屋町に生まれる。幼少の頃より、父米次郎について修行。
昭和16年 利久350年点に出品し、三千家家元鑑査合格。
昭和17年 第5回文展入選。県美術展にて知事賞を受賞。
昭和18年 第6回文展入選。
昭和19年 文部省認定芸術保存甲種作家に選ばれる。
昭和20年 第1回日展入選。以後、昭和31年まで5回入選。
昭和29年 第10回日展にて、北斗賞を受賞。
昭和31年 三越本店にて第1回個展
昭和32年 日ソ国交回復記念現代工芸美術展に出品し、ソ連政府に買上げられモスクワ博物館に収蔵。
第4回伝統工芸展入選。以後昭和56年まで連続出品。
昭和33年 天皇陛下富山行幸に際し、高岡市献上の「松喰鶴文真形釜」製作。
秩父宮家・高松宮家に高岡市献上品を製作。
昭和36年 日本工芸会富山支部創立、幹事長に就任する。
皇太子・妃両殿下富山行啓記念に富山県献上品を製作。
昭和37年 日本工芸会正会員に認定。
昭和39年 第11回伝統工芸展にて会長賞受賞、文化庁に買上げられる。
富山県民功労者表彰を受ける。
冨山市立郷土博物館にて個展。
昭和45年 冨山新聞文化賞受賞。
昭和52年 北日本新聞文化賞を受賞。
昭和53年 三笠宮容子・憲仁両殿下、自宅及び工房に御成。
勲四等瑞宝章を受章。
昭和55年 英国帝室博物館でのジャパンスタイル展に出品。
昭和56年 5月2日逝去。