【売約済】ハイドシェック/モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番&第21番

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モーツァルト
①ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459
②ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467

エリック・ハイドシェック(ピアノ)
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
指揮:ハンス・グラーフ
録音:1993年9月9~10日、ザルツブルク

ハイドシェックによるモーツァルトのピアノ協奏曲を集めるシリーズ。“モーツァルト弾き”としてその名を知らしめたハイドシェックの個性が存分に発揮された、さっぱりとしつつも芳醇な響きが高音質で堪能できる演奏です。ハイドシェックは、ポーカーフェイスを装いつつ自然体で演奏していながらも、やはり個性がきらめく演奏で、モーツアルトの愁いや寂しさを美しく伝えてくれる点が素晴らしいです。音楽する歓びに溢れた快感がここにはあります。ハイドシェックのモーツアルトへの心からの愛着が感じられる一枚です。

『ここに聴く2曲も、テンポはやや速めの快速な速度を保ち、それによって全体が生き生きとした推進力と活力を保っている。ハイドシェックの演奏はいつもハラハラドキドキさせられるが、それはひとえに、彼が未知の魅力を秘めた斬新な解釈を聴かせてくれることにほかならない。今回は特に緩徐楽章のテンポと表現力に個性が現れており、思いのたけをぶつけて演奏している。そのハイドシェックの演奏している姿が目に浮かぶような生々しさを持っている。』

『正統派のバランスのとれた演奏スタイルをあえて否定するかのような、自意識の濃い演奏である。歌う部分を遅めにしたり、細かい動きのところで急に速くなったりと、テンポを動かすことがメインで、解釈は考え抜いた上で仕組んでいる。基本的には左手を強調しメロディがショパン風だったりはするものの、本質的な味わいはモーツァルトから逸脱はしない。現代的で存在感とスケールが大きい。モーツァルテウムのオケは、管楽器のバランスが強いせいか宮廷色が濃い。わざわざ古風な色合いのオケを選んでいるのは誰の決定なのだろうか?完全に好みの分かれるCDだろう。』

国内盤、帯無し、盤面傷無し

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カテゴリーCD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック
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