【売約済】ランパル(fl) ラクロワ(cemb)/バッハ:フルート・ソナタ集

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J. S. バッハ
①フルートとチェンバロのためのソナタ第1番ロ短調BWV 1030
②フルートとチェンバロのためのソナタ第2番変ホ長調BWV 1031
③無伴奏フルート・ソナタイ短調BWV 1013
④フルートと通奏低音のためのソナタ第2番ホ短調BWV 1034
⑤フルートと通奏低音のためのソナタ第3番ホ長調BWV 1035
⑥フルートとチェンバロのためのソナタト短調BWV 1020

ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ)①②④⑤⑥
ジョルディ・サヴァル(ヴィオラ・ダ。ガンバ)④⑤
録音:1962年

ランパルがエラートでヴェイロン=ラクロワと組んで完成させた最初のバッハのフルートソナタ全集からの1枚。ランパルのトーンはバッハには明るすぎるということで、ニコレとリヒターが組んだものに比べて、当時は評価が低かったと思う。しかし、今聴いてみると、エスプリのきいた、ほのぼのとした演奏でやはりすばらしい。「フルートと通奏低音のためのソナタホ短調BWV1034」はいろいろな演奏がある中で、この演奏がもっとも好き。これはランパルの数多い録音のなかでも最もすぐれた遺産の一つであろう。第3楽章アンダンテなど心洗われる、あたたかさを持った名演である。それから、大バッハ自身の作ではないとされるBWV1031も楽しくかつ美しい。

ランパル氏の演奏は本当に懐が深い。一音一音に温かみがあり、説得力があります。よく「あの人がいうと同じ言葉でも違って聞こえる」というのがありますが、まさにそんな感じ。大きな手にくるまれて子守唄を聴いているようで、気持ちよく音楽そのものに浸っていられます。繰り返し聴いてもあきのこない、本当に素晴らしい演奏だと思います。

こんなに美しいフルート演奏が世の中に存在していたなんてビックリ。ランパルのフルートは太い鳴りがする。フルートの巨匠のひとりとして名高い氏であるが、洗練された音とは違う、生の人間の息葺きが感じられる。

【初期国内盤】【廃盤】帯無し、盤面傷無し 11

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カテゴリーCD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック
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